漫画 ワカコ酒
次に紹介させていただく漫画は
ワカコ酒です。
26歳OLのワカコちゃんが酒場でしっぽりひとり酒するお話です
ワカコちゃんはMANAMIYAと同じ広島出身で、広島名物や流川(広島の一番の繁華街)に実際にあるお店も出てるので読んでいてとてもワクワクします
そしてお酒大好きなMANAMIYAはこの漫画のおかげでひとり酒も経験することになりました
誰かと話すわけでもなく、ほんとに1人でしっぽり飲む
幸せです
最初お店に入るまでが緊張するけど意外といけます
ひとりでぼーっとお酒飲む
幸せです(２回め)
なのでとても共感できます(^｡^)
ワカコちゃんはいつも1品頼んでゆっくりつまみながらその料理に合うお酒を飲んでます
良いお酒の飲み方だなといつも読みながら思っています
特に真似したくなる飲み方は一番最初に出てくる焼き鮭と熱燗です
ワカコちゃんは焼き鮭の皮も嬉しそうに食べます
MANAMIYAそれまで焼き鮭の皮は残してました
食べる物だと思ってなかったんですね
ワカコ酒読んで焼き鮭の皮ものすごく食べたくなったので、塩しっかり目に振ってグリルでカリカリに焼いて、熱燗と一緒に食べてみると
うまーーい(´⊙ω⊙`)！
全く生臭くないです
熱燗に合います
焼き鮭は朝ごはんで食べる物だと思っていたのでびっくりです
普通に考えれば焼き魚なんだから日本酒と合うに決まってますよねヽ(・∀・)
スーパーで鮭は100円で売ってたりしますよね
リーズナブルなおつまみを再発見です
他にも今まで避けていたけどお酒を飲むようになってチャレンジしようと思えるおつまみも見つけられます
ワカコ酒を読みながら家でしっぽり飲むのもよし
ワカコちゃんのようにひとりで酒場に行くのもよし
若い女性がひとりで酒場に行くのはちょっと．．．と勇気のないあなた！
大丈夫です
ひとり酒デビューしたい方におすすめするMANAMIYA流のポイントは
①ほぼカウンターがメインのこじんまりしたお店（焼き鳥屋さんがおすすめです）
②常連客がまだ来店してこないオープン時間に合わせて行く
（店主一人の場合まだ仕込みをしてる時があるから注意です）
③長居はしない
カウンターメインだと店主とも話しやすいですし、常連客がたくさんいたらなんとか席につくことはできても居心地悪いですよね
焼き鳥なら一人でも食べきれるのでちょうどいいです
そしてだいたい1時間で出ます
ひとり酒デビューしたいという女性のみなさん参考にしてみてください
もちろんその前にワカコ酒も読んで参考にしてみてください(*^^*)
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